感情と向き合う内臓セラピー 、チネイザン

チネイザンとは?

なぜ感情と向き合う施術が大切なのか。

チネイザンとは、腹部を中心に手で触れ、内臓の緊張や強張りをほぐしていくことで、心身にさまざまな変化をもたらす施術です。

腹部の緊張がほぐれ、内臓が動きやすくなることで、消化吸収機能の促進や自律神経のバランスが整ったり、筋膜や神経などで繋がっている腰や背中、肩や首の緊張がふわっと緩んだりすることもあります。

中でも注目したいのが「感情のデトックス効果」が期待できること。

中医学では古くから、「内臓は感情を溜め込む器」と考えられてきました。

うまく処理できなかった感情が内臓に蓄積していくことで、心身に不調をきたすと言われています。

感情は生理現象のひとつであり、排泄行為と同義だと思います。

感情と排泄は似ている

感情は意志の力で”無かったもの”にはできません。

そもそも感情そのものに対しての良いとか悪いとかのジャッジは、何の意味も持ちません。

ただ尿や便と同じように、社会で生きる上ではどこでどのように出すのかは、どうしても求められてしまいます。

場所を選ばずに垂れ流してしまうと、他者との摩擦を生むこともあるでしょう。

社会で生きることと自分の感情に素直に生きることの難しさが、こういう部分で出てきてしまうのはもどかしいところです。

それでも、やはり尿や便と同じように、感情も溜め込まずに外に出すことが、心身の健康のためには必要不可欠です。

だからこそ、感情を素直に出せる安全な場所を自分の中に持っていると、少しだけ生きやすさを確保できるのかもしれませんね。

感情の適切な出し方を選択する

信頼している人に話す

紙に書き出す

ただ静かに味わい尽くす、など

感情の適切な伝え方を学ぶのも、とても役に立つと思います。

そして、私が提案できるのはもうひとつ。

チネイザンのような感情の整理ができる施術を定期的に受けることです。

感情の便秘、していませんか?

そもそも自分の感情を適切に自覚している人はほとんどいません。

出せないものなら無かったことにしようと処理をしてしまうのが、私たちの自然な防衛反応です。

本当は「ある」のに「ない」と思い込んでしまう──この状態が一番危険なのです。

これはいわば「感情の便秘」です。

便秘が身体にどれほどの悪影響を及ぼすかは、皆さんも想像しやすいと思います。

多くの人が便秘に気づいたら排泄を促すためにあの手この手を考えます。

しかし、感情の便秘には気が付きにくく、排泄を促すに至らないまま、つい放置されてしまうのが現実です。

たとえばこんなサインがある方は、うまく処理できていない、未消化の感情が溜まっているかもしれません。

・自分の感情がよくわからない

・あまり怒ったり泣いたりすることはない

・なんとなく胸周りに重さがある

・深呼吸しても肋骨が十分に開かない

・肋骨の下を指で押すと痛い、硬くて指が沈まない

「もしかして…私かも…?」と感じた方は、今が自分の感情と向き合うチャンスです。

ぜひ自分の心と身体と向き合う時間を、作ってみてください。

内臓セラピーは、新しい自分と出会う第一歩に

自分の心と身体と向き合うことは、新しい自分と出会うワクワクした旅の始まりでもあり、

これまで溜め込んできた苦しみとお別れをするチャンスでもあり、

この先の未来にどんな自分でありたいかを決める大切な時間にもなります。

ちふらの内臓セラピーは、チネイザンを中心とした、心と身体に寄り添うための施術です。

不思議なことに、この施術に辿り着いてくださる方の多くが、ちょうど人生の岐路に立たれていました。

「やりたいことがあるのに、どうしても決断できない」

心の奥底にある恐怖が邪魔をして、次の一歩に迷われている方を、私は何度も見てきました。

内臓セラピーを受けられると、自分がなぜそんな恐怖を抱えていたのか、

その恐怖が自分を守るために遠い昔に生まれたもので、

今はもう不要なものだと気づくことがあります。

気づいたら後は自然に手放せます。

手放せたら、そこに新しいものが入る余白が生まれます。

次のご来店の時には、その時に迷っていたものが「すっかり解決しちゃいましたー!」なんて嬉しいご報告をいただくことも少なくありません。

自分の感情と向き合うって、それほどに大きな意味があることだと、私は信じています。

最後に

自分の感情と向き合うことは、ただ過去の苦しみと向き合うことではありません。

過去の経験から必要なものを学び、不要なものを手放していくこと。

感情の適切な処理の仕方を学ぶこと。

それはあなたが安心して今を生きるために大切なこと。

人は安心を感じて初めて、自分の人生の主導権を取り戻すことができます。

自分が望む人生を生きるためには、まずは安心の土台を築くことが必要です。

その一歩として、感情と向き合うことから始めてみませんか。

「私もそんな一歩を踏み出したい」

そんな風に感じる方がいらっしゃったら──

ぜひ、一緒に歩き出せたら嬉しいです。

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